お隣の人妻 5
----/--/--
里香さんの手料理は意外というか美味しかったんです。
冷蔵庫にあった有り合わせの材料とは思えないほど豪華で、、
俺は里香さんが料理を作っているあいだ両親の部屋だった8畳の部屋にセミダブルの布団を敷いてシーツとタオルケットも出して、里香さんと俺の部屋にしていたんです。
俺の部屋は6畳でベッドもシングルで小さいと思っていたんです。
それにタンスや本棚迄あって、、
里香さんと抱き合ってピストンの時にベッドのスプリングはとても楽なんですが、体位を変えるときは動きづらくて、、
それに里香さんの部屋と俺の部屋はちょうど対照的で同じ間取りで、8畳の部屋が里香さん夫婦の部屋のように思えてきたんです。
セミダブルの布団も両親が使っていた物で、田舎では新しいものを買うと言って置いて行ったんです。
両親は父がシングルの布団、母がセミダブルの布団で寝ていて、たぶん父が母の布団に入っていくために母の布団が大きかったんだと思います。
それに8畳の部屋には家具などは何もなく広々と使えるし、団地の一番端の部屋で里香