私に文句があるなら離婚だ

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2008-05-09

私のダンナは、以前はよく友人や親戚を家に呼んでいた。 
そのたびに私は胃がキリキリしながらも「これも妻の務め」と精一杯もてなした。 
多いときは7~8人呼ぶこともあり 
私は持病の坐骨神経痛の痛みに耐えながらずっと台所に立ち続け 
大人数に見合う酒の肴(ダンナの友人は酒豪が多い)や料理をひたすら作り続けた。 
ダンナはといえば、客らと私の知らない趣味関係の話題などで盛り上がり 
私に対してはたまに「つまみがそろそろ無くなりそうだぞ~!」と声を張り上げるだけ。 
もちろん料理を運ぶのさえ手伝おうとしない。 
ダンナが呼ぶ客の中には女性がいることもあったけど 
彼女達も私を手伝うなんて思いつきもしないのか、どっしりと座りこんで 
私が運ぶ料理を当たり前のように食べ散らかし 
空いた皿もほったらかしで「なんかテーブル狭いね~」とか言っている。 

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