恐怖郵便
2007-08-26
どうも、「かんひも」のAです。
これは僕が高校の頃の話です。
「かんひも」に関わって以来、
微妙な霊感に目覚めてしまったわけですが、
友人たちから、その系統の相談を受けるようになっていました。
まあ、霊感といっても、
僕の場合、ただ見えるだけなので、
本当に話を聞くだけ・・・なんですが。
それでも、中には気のせいだったり、
話を聞いてあげるだけで解決したりする場合も多く、
以外と役に立っていました。
●10月25日●
その日の夕方、僕は友人のJに、
近所の喫茶店に呼び出されました。
Jは、サッカー部に所属しており、
そのマネージャーのYさんが、
奇妙なことで苦しんでいるとのことでした。