母②
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僕は20歳の世間ではまだガキです、
お母さんが街金の社長に借金の為に犯されているのに、僕は何も
出来ません、天国にいるお父さんに申し訳なくています。
母が小料理屋の小部屋でされているのを外壁に耳をあてて聞いて
しまいました、母のよがり声は聞こえてきません、母は逝ってないと
思います、中に出されたのでしょう、家に帰ると長い時間シャワー
から出て来ません、部屋に戻ると泣いている様子でした。
社長の考えは、
母は43歳で見た目はもっと若くて、何より未亡人なのだ
よっしゃ、俺のものにしてこれからずっと楽しもう、と
でも社長は女の扱い方を知りません、優しく接すればいいものを
小学生みたいに、苛めて気を引こうとしているのです
そんなレイプまがいの行為で母がなびくわけがありません。
月末、事務所に呼び出されました、今度も僕は母について
行きました。
奥の個室で「おい坊主、また喫茶店に行けや一時間な」
僕は