押しに弱いOLの正体は調教済みのドMだった・前編
2020-04-25
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25歳のカナ。
カナに出会ったのは俺の会社の取引先。
カナの仕事は事務員の補助だが、訪問するたびにいつも上司に怒られており、気の弱いカナいつも小さくなっていた。
細身で胸はAとBの間くらい。
オドオドした姿がS心を誘う女だった。
(なんだかいつも怒られてて可哀想だな)
そう思い、ある日気晴らしに誘ってみると、「いや、あの」とか言っていたが、次の週末に食事に行くからと強引に約束を取りつけた。
次の週末に駅前で待ち合わせると、いつものスーツ姿ではない私服姿のカナが現れた。
「私服姿も可愛いね」と褒めたが、カナはモジモジして俯いてしまった。
適当なイタリアンの店に入り食事をしたが、イマイチ会話が盛り上がらない。
それでもあれこれと話を聞いていくと、少し前まで彼氏がいたが別れてしまったばかりらしい。
俺「じゃあ普段の休みの日は何してるの?」
カナ「あんまり・・・何もしてないかも・・・今までは彼氏の家に行ってばかりだったし」