プロレス技をかけようとしたら妹の胸に手が触れて
2019-03-21
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その日、両親は外泊し、家の中には俺と妹の真由美の2人だけだった。
夕食も終わり、自室のベッドに横になりながら俺は雑誌を読んでくつろいでいた。
「お兄ちゃん、お風呂沸いたよ」
ドアが開き妹の声がする。
「・・・おぅ」
気の無い返事をしてページを捲る。
少し間をおいて再び・・・。
「お兄ちゃん、お風呂沸いたよ」
なおも気のない返事をする俺。
そして、しばしの沈黙・・・。
どかーっ!
「グェッ」
真由美のヤツがいきなり全体重をかけて馬乗りになってきた。
「お兄ちゃんっ、オ・フ・ローーーッ!」
ヤンチャな笑顔を浮かべながら妹が言った。
まったく、いくつになってもやることは小学生の時と変わっていない。
仲の良い兄妹だとよく言われる。
たしかに、他の同世代の女の子に比べると素直なほうだと思う。
単に子供なだけかも知れないが・・・。
小さい頃からよ