『男女の友情は成立する』と男に警戒心のない彼女
2014-07-20
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俺の元カノは『男女の友情が成立する』と思ってたくらいだし、警戒心が薄い女だった。
顔は・・・まぁ、よく言っても中の中で並レベルだった。
胸はBでやや小さめだが、細身でそこそこスタイルはよく、気遣いが出来たし、性格も男ウケがいい方だった。
そのせいか昔から男友達は多く、「色目を使ってる」と言われ同性からの評価はいまいちだったらしい。
そんな事が拍車をかけ彼女の周りは男が多かった。
彼女とは俺が高3で彼女が高1の時にバイトで知り合った。
知り合ってから付き合いに至るまでの期間が長く、男友達が多い理由も頷けた。
友達期間が長かったとは言え、下心がなかったわけじゃないし、他の友達も下心があった事は知っていた。
・・・けど、みんな彼女に嫌われたくなかったり、失敗するのが怖くて手を出せずにいた。
彼女が県外の大学に行くことになり、焦った俺が慌てて告白し交際を始めた。
大学なんて飲み会の連続だろうし、ちょっと不安はあったが、大丈夫と言う彼女の言葉を信じて