危険な世界の男性から調教
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皆さん、こんにちは博多の久美子です。
私は再びあの港町へ出張しました。そして再びあの男性と再会
したのです。
本当はまだ名刺を持っていたので連絡すればすぐ会えるはず
でしたが見栄っ張りな私は居酒屋に通い詰め、偶然を装って
彼と再会したのです。
前回同様、彼と店を出た私は彼に促されるままタクシーに乗り
目的地へと移動していきます。
車内で彼の横に座りながら私は意外と冷静で居られました。
これから彼の淫らしい調教を受けることが分かり切っているのに、
そして心のどこかでそれを望んでいる自分がいるのに不思議と
冷静だったのです。
タクシーは以前に来たマンションとは全く違う場所に到着し
彼はエレベーターで上へ行くために私を乗れと無言で促します。
(これに乗ったら私はどう変わってしまうの?)
自問自答しつつ私は彼の部屋に居ました。
男性の部屋に今まで入った経験からこの