駄菓子屋の鬼畜オヤジと無邪気な少女
2018-08-04
この体験談は約 5 分で読めます。
もう40年も昔の話ですが、今では考えられないような体験をお話しします。
自分は地元の高校を卒業後、飲料メーカーに就職いたしました。
勤務先も地元の営業所で、隣町を担当していました。
当然、昔の卸先は酒屋や駄菓子屋などがメインで、よく可愛がっていただきました。
そんな中、マンモス団地近くの駄菓子屋には普段から子供たちがびっしり集まっていて、当然のことながら仕事で卸しに向かうと子供たちが寄ってきます。
その中でとびきり可愛い女の子がいました。
名前はA子とします。
その駄菓子屋の店主は、以前はばあさんだったらしいですが急死してしまい、息子さん(当時50歳くらいの禿げオヤジ)が店にいて、そいつは独身で生意気だったため、あまり関わりたくなかったのですが、A子に気づいた時から、その駄菓子屋に向かうのが楽しみになっていました。
A子は必ずと言っていいほど、自分が駄菓子屋に卸しに行くといます。
ルート的に夕方が多かったこともありましたが、私に話しかけてくれます。