夏痩せしてナイスバディになった女子

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2017-11-27

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高校2年生のときの話。
俺はよく文芸部に顔を出していた。
入部こそしていなかったが、依頼されて短編小説を書いたり、部員の書いた文を批評したりしていた。
なんで正式な部員にならなかったかと言うと、文芸部には俺と関係を持った女が複数いて、ちょっとややこしいことになりそうだったからだ。

秋の学園祭で発表する文芸部作品集のプロットもまとまり、俺も部外執筆者として参加することになった。
夏休み中に仕上げろ、という。
依頼してきたのはU子で、2ヶ月ほど前に俺に告白してきた部員だった。
好きな子がいるからと断ったが、本当の理由はU子がぽっちゃりタイプだったからだ。
俺は痩せている女が好みだった(今は違う)。

夏休みはダラダラと過ぎていき、盆も過ぎた頃、U子から電話があった。
全然書いてないと言うとかなり焦ったようで、「どうしよう」を繰り返している。
実は夏休みの間、小学生の従兄弟が遊びに来ていて落ち着いて書けない状況だった。
もち


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