香奈

開く
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決行当日。
仁史を家に呼び、酒やゴム、なわとび(縛る用道具として)等を買いにいく。

夕方、準備が整ったので香奈にメール。

「今暇?うちおいでよ。呑まない?」

香奈が家で暇してるのは事前に確認ずみだったので、安心して返事を待った。
その後10分ぐらいして返信が。

「暇だよー。行っていいの?ならいくー。」

俺と仁史ガッツポーズ。ドキドキしながら香奈の到着をまつ。

30分後、ようやく香奈が到着。
仁史と香奈は以前にも何度か会ったことがあり、仁史がいることに特に不信感は感じなかったようで、

「さっき買い物いった時にたまたま仁史に会ったんだ。別に3人でもいいよね?」

「うん、全然いいよ。早く呑もうよ。」

という感じで、すんなりと3人での飲みが始まった。

一時間ぐらい経過し、俺と仁史は目で「そろそろ…」の合図をした。
香奈もかなり酔ってるし、タイミング的にはばっちりだったと思う。
まず仁史がトイレへ。
すかさず俺が香


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