自転車パンツ

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2021-05-18

この体験談は約 4 分で読めます。

私は短大卒業して就職した頃から、自転車で駅まで行って電車に乗って会社に通っていました。
駅まで通ってた時によく「パンツが見えた」と男性達の声が聞こえてたんですけど、自転車で急いでいた私は、パンツを見られたことより会社に遅刻したくない気持ちが強く、気にしませんでした。
パンツが見えたくらいで喜んでいる男性の感情が当時は理解できず、恥ずかしいという感情よりも、そんな事に興奮する男性の心理というか性欲がわかりませんでした。

しばらくして会社の飲み会があり、2次会にも参加しました。
2次会には男性の営業の人が3人、女子は私1人でした。
男性経験のない私は抵抗なく誘われて参加しました。
お酒を飲み過ぎたこともあって、普段から気になっていた“自転車パンツ”について話してました。

「なんで男の人ってパンツ見ると喜ぶんだろ?」って。

男性営業マンの3人は、「どういうこと?」って興味津々に質問してきました。

「実際にどんな感じで不思議に思うのか、試してみないとわかんない


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