妻・美希をレンタルしてしまった(1)
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愛している妻を他人に貸すことは絶対にありえないと思っていた。売上を拡大するために新規取引先の会社獲得コンテストが会社で行われていた。取引金額は1000万円とし、1件として数える。1億は10件としてカウントする。私はトップまで5件に迫っていた。
取引先の社長より2億円の話が持ち上がってきた。20件としてカウントしてくれる。社長は私の足元を知っていた。これから毎年2億円の発注契約をする。その対価として君の奥さんを毎週1泊で私の妻として貸してくれないか。
私が悩んでいると私と妻と社長と食事会を提案してくれた。食事は社長がもってくれると言うことで受諾した。
妻は31歳で160センチ、48キロ、バスト88、ウエスト58、ヒップ88でスリムな体型で餅肌が私の自慢だった。バストも大きくはないがお椀を伏せた形と大きさであった。
「奥さん、あなたの夫が会社のコンテストでトップになると役職が上がり給与も年収で300万円アップするとしたら夫に協力をしますか」
「勿論、協力しますわ」
「私が毎年2億円の取引の契約を結ぶと彼は会社でトップになりま