とある僻地の旅館の娘
2013-09-02
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昔のことだったが、とある僻地に旅をした。
そこでは旅館は家族で経営している民宿に泊まったのだった。
ご主人夫婦と中学生の娘さんがいた。
高校生の息子さんもいるとのことだったが、僻地ゆえに寮生活をしているとのことで家にはいなかったのだ。
家族のようにもてなしてくれて、食事も一緒にとったのだ。
ところで娘さんは由美ちゃんという子で中2だそうだ。
まだ見た目も子どもっぽい感じで明るい子で僕に懐いてきたのだ。
話も合うようなので僕の部屋で相手をしてくれたのだった。
ご主人も由美ちゃんに任せるといい、部屋では二人っきりで話をしたのだった。
学校のことや僕の思い出などを話していたのだが、お風呂を勧められたのでお風呂に入ることになった。
僕は一人で着替え、風呂場でくつろいでいると由美ちゃんの声が。
「一緒に入りまーす」という声が聞こえるや否や、由美ちゃんが一糸まとわぬ姿で入ってきたのだ。
「お客さん、湯加減どうですか?」と、何食わ