陰キャな僕の人生を変えてくれた転校生の手コキ
2020-12-25
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僕(鈴木・仮名)は小学生の時から、毎週月曜日と木曜日の朝にマンションの共用ごみステーションにごみを捨てに行くのが家族の中での役割だった。
その日もいつも通りごみを捨てに行って学校に行こうとしたのだが、僕の通う高校と同じ制服を着た女子がごみを捨てに来ていた。
その時は遅刻気味だったので、特に話しかけもせず足早に学校へ向かった。
その日は夏休み明けの始業式だった。
始業式で転校生の紹介があった。
朝、ごみステーションで出会った彼女は同級生の高校一年生で、名前は小林さん(仮名)。
親の転勤で、うちの隣の部屋に引っ越してきたらしい。
顔は可愛い系で、周りの男子が騒いでいた。
髪の色が若干茶色っぽかった。
クラスが僕と同じ2組で、教室で紹介された時も周りの男子が騒いでいた。
僕も、確かに顔は可愛いと思った。
でもその時、自分は特に関心を持たなかった。
興味を示さないことがかっこいいと思っているバカな自分がいた。
女