続 悪友に堕ちた妻
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良妻賢母で真面目な妻みきを、悪友の琢磨に堕とさせた私は、琢磨の手で日々淫らになっていくみきを、琢磨から送られてくる報告メールで、時にリアルタイムで、時に事後報告という形で知り、私の想像を遥かに越えたみきの変貌振りに驚き、そしてその妻の姿をこの目で見てみたい、出来るならば自分も参加したいと願う様になりました。
琢磨に相談すると、いいよと気軽に快諾しましたが、問題はみきが全てを知った時にどの様な反応を示すかでした。
琢磨の手で淫乱な女にされてしまっているといっても、元々は真面目で浮気なんかする女ではなく、琢磨の上手な誘いに乗ってしまったとはいえ背徳心に悩んではいたはずで、それを夫である私が裏で糸を引いていたと知った時に、みきはどんな思いになるのだろうか?
私はそんな心配をしながら、全ての暴露を琢磨に委ね、琢磨からの報告を待つ事にしました。
そして、その日(暴露した日)琢磨から電話が入り、ホテルに呼び出されました。
ホテルの部屋にはみきがいて、私と目を合わせ様としませんでした。
みきは衣服をちゃんと着けていましたが、ベッドの乱れから一戦を終