天真爛漫で性に正直だった彼女
2013-12-05
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「◯◯君のオチンチン立っちゃってるよ」と囁かれてしまった。
会社の慰安旅行の旅館でチークダンスになったときのことだ。
元々ダンスなぞ、高校のときのフォークダンスしか経験がないのに、強引に同僚のFに「やろうよー、カラダ動かしてりゃいいんだからサー」と言われ、しぶしぶ付き合った。
最初は明るいホールだったのが、突然、ライトが消され、壁のピンクのライトだけのお互いの顔も分からない暗やみの中でそれは始まった。
「腰に手を回してよ」と囁かれるまま、彼女はオレの首に両手を回し、胸も太ももも押し付けてくる。
ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』がかかり、ムードはいやが上にも盛り上がり、周りを見るとどのカップルも口づけしたまま腰を振っている。
女の浴衣に手を突っ込んでオッパイを揉んでる(揉ませている?)のもいる。
Fは下半身を擦りつけてくるので、オレのモノは完全にテントが張ってしまっている。
Fの名前は林照代。
三河湾に浮かぶ漁業と民宿の島の出身で、市内の叔母の家に下宿し