水球から初体験
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中学校から高校、大学を女子校。10代の男を知らず、過ごした。大学で、水球。時折、男子の水球の試合を見た。あの水着の股間を見ていると、あそこ、想像してしまう。バイトで、ファ―ストフードで知り合った、男が、水球の経験者。そのために、休憩時間に、水球の話で、盛り上がった。サッカーなら頑張ったら食えるかも知れないけど、正直、マイナーな、水球は食えない。女子の私は、今が、楽しい事に満足の水球。やはり、男子は、違うと思った。新聞社に、就職内定の福地。真理子さん、今度の日曜日に、ドライブに行かないカ。なんとか、車も買えたから。思いがけないドライブの誘いに、私も、嬉しかった。はい、行きましょう。そして、日曜日。待ち合わせの駅前に、黒のスポーツカーが、私を迎えに来た。まだ、寒いけど、海を見に行こう。福地は、海に車を走らせた。私は、何か話をしたいけど、言葉が出ない。福地も、何か言いたげなのだが、黙っている。カーラジオからは、季節外れに、山下達郎の、お馴染みクリスマスソング。福地は、カーラジオのボリュームを上げた。去年のクリスマスの前、真理子さん、コロナで、休みましたね。店、忙しくて、大変でした。あっ、どうも、すみません。話の