有名人官能小説 小西真奈美

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2006-09-15

★小西真奈美

その日僕は机に向かっていた。 
最近成績の下がった僕にお母さんが家庭教師を連れて来てくれるそうだ。 
正直乗り気じゃない。 
成績が下がった原因はオナニーにハマってしまったからだ。 
毎日シコっている。昨日はマガジンのグラビアで抜いた。 

コンコン。 
「お母さんよ~先生来たから開けるわよ。」 
また抜こうかなぁと思っていた所だった。 
「何だよもう…入っていいよ。」 
ぶっきら棒に答えてササッと机の上を片づけた。 
「さ、先生どうぞどうぞ。」 
ドアが開き、お母さんが後ろにいる家庭教師を部屋へ誘導した。 
と、入って来たのは見覚えのある美女だった。 
「お、お母さん…それ、、こ、こに……!」 
僕はガタガタっとイスか

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