ショタっ子と。

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俺には中学生からの恋人がいる。
女ではなく男だ。
しかし、俺は【ゲイ】ではない。
好きになってしまった人がたまたま男であった。
それだけの事。

俺はある村に住んでいた。
通っていた学校は、とても人数が少なく全校生徒合わせても平均的な学校の一クラスか二クラス分の人数しかいない。

小学校と中学校が同じ棟で殆ど、分校のような状態。

俺は小柄で頭は悪くない。
恋人の名前はT.S。
こいつも小柄で、大人しくて綺麗な顔立ち。俗に言う男の娘みたいなものだった。
身体も華奢で声変わりもほとんどしてない。
良く言えば、大人しくてまじめな子。
悪く言ってしまえば、コミュニケーション能力に欠ける、所謂自閉症。
とは言え、仲良くなれば普通に会話はできる。

そんなT.Sは幼稚園からの幼馴染。
小学校2年の時位から、陰に隠れるようになった。
しかし、幼馴染である俺に対してだけは懐いていた。

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