フランスで極右政党が支持率トップに!! マリーヌ・ルペン女史率いる『国民戦線』…「反移民」「反EU」を掲げる
2013-10-22
1: キドクラッチ(静岡県):2013/10/21(月) 01:21:27.58 ID:MH4k0MxY0
女性のマリーヌ・ルペン党首(45)が率いるフランスの極右政党、
国民戦線(FN)が勢いを増している。
地方選挙で勝利し、来年実施の欧州連合(EU)欧州議会選挙に向けた世論調査では
二大政党を抑え、首位に立った。最近はイメージ戦略も重視し、「反移民」「反EU」を
掲げるFNの台頭に国内外で懸念が強まっている。
同国では13日、南部ヴァール県議会補欠選挙の決選投票が行われ、FNの候補が
得票率54%で当選した。地方の1議席をめぐる争いだったが、メディアは「国家的影響が
ある」(仏紙フィガロ)と大きく報じた。
決選投票は国政の最大野党、保守中道の国民運動連合(UMP)とFNの一騎打ち。
もともと極右が強い地域ではあるが、第1回投票で推薦候補が敗れ