里子の息子に抱いた異常な愛情

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2017-10-24

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私は梨奈、25歳。
中学校のときの担任の先生が大好きで、私からアプローチして20歳のときに50歳の先生と結婚した。
結婚して3年経ったが子供ができず、夫が末期のがんに犯された。
2人で話し合った結果、施設から里子をもらうことにした。
5歳の男の子で名前は健太。
そのうちに夫が他界。
私が1人で育てることになった。

次の年に健太が小学校に入学した。
すると最初の保護者面談で先生からこんな話があった。

「健太君はよくお漏らしをするんです」

気が付くとお漏らしをしているらしい。

「お母さん、気をつけてあげてください」という話だった。

「ただいま」

健太が帰ってきた。

「おかえり。健太、ちょっといらっしゃい」

「なあに?」

隣にちょこんと座る健太が可愛い。

「あのね。先生からお話があったんだけど、健太、もしかしてお漏らししてなあい?」

ちょっと健太の表情


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