妻を巨根男に差し出した・後編

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2018-01-13

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私は部屋を出て行ったことを装うため、鍵を開け、カチャリと扉を開閉しました。
クスンクスンと妻が鼻を鳴らす音だけが聞こえていました。
覗き込むと、改めて布団をかけてS君が妻を抱き寄せています。

「大丈夫、もう見られてないよ」

「本当?」

ようやく泣き止んだようです。

「やっぱり見られたくないの?」

「だって・・・会ったばっかりの人とこんなに・・・あっ、ああっ!」

愛撫は続いているようです。

「え~。今日は俺、旦那さんの代理のつもりできたんだけど」
「代理って?」

「旦那さんが紹介してくれなかったら一生会えなかったと思うし」
「そ、そうよねぇ・・・。はぁっ!」

妻はS君の首に腕を回しています。
心まで彼に奪われたのでしょうか。

「旦那さんは、香織さんが本気で感じているところを見たいんだと思うよ」
「うん・・・それは知ってる・・・あうぅぅぅっ!」

「今度戻ってきた


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