泥酔して兄に襲いかかった私と兄の微妙な関係
2016-12-07
この体験談は約 8 分で読めます。
記憶がなくなるまで泥酔して、翌朝目が覚めると兄がいた。
それだけなら普通だけど、なぜか兄と妹の私は全裸でした。
(まさかお兄ちゃんとエッチした?え?近親相姦?)
必死で否定するも、床には揺るぎない物証が放置されていた。
忘れようと努めるけど忘れられるはずがなく、兄とまともに接することが出来なくなり気まずい日々。
そしてその一ヶ月後、酔っ払った兄に襲われ、振り払おうとするも、「この前の仕返し」と執拗に攻められて、ほぼ無理やりな形でやられてしまった。
「ごめんね」と謝る兄を払いのけ、その後約1年に渡り兄の接触を拒み続け、さらに気まずくなる・・・。
約一年ぶりに声をかけたのは私。
気まずさに耐えきれなくなったということもあるけど、なにより記憶のない時に私が何をしたのか、何も知らないままでいることが気持ち悪くて。
「あのとき、なんで私を襲ったの?」
そう聞くと、「やられっぱなしが嫌だった」と衝撃的なことを言ってきた。
(何しちゃったの私