単身赴任中、病気で寝込んだら隣の若妻が優しくしてくれた

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単身赴任で社宅にいた頃の話です。
慣れない環境で、妻もおらず、しばらくしてカゼで寝込んでしまいました。
家事も満足にできないので食事もとれず、二日目になるともう自分でも動けないくらいになってしまいました。

死にそうなほど唸っていると、「主人が2日も会社を休んでると言っていたので」と隣に住んでる奥さんが管理人と一緒に来ました。
隣の奥さんは弥生さんといって、25歳の可愛らしい新婚さんらしいです。

薬を買ってきてもらったり、おかゆを作ってもらったり、たまった洗濯物や食器などを洗ってもらったりと看病のついでにいろいろと面倒を見てもらいました。
もちろん、着替えを手伝ってもらったり、体を拭いてもらったりもしました。

弥生さんのおかげで、一晩も寝るとだいぶ良くなりました。

それからというもの、何かあるとちょくちょく私の家に来るようになりました。
料理を持ってきてくれたり、洗濯をしてくれたりと、なんとなく通い妻みたいな感じになりました。
現金を渡すのもいやらしいので


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