民宿の美人女将とのエッチを同泊の熟女に覗かれて
2017-04-18
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できるだけ観光地でない場所を探して、訪ね当てたところが、この山間にある温泉地でした。
温泉と言っても、野中にある岩場に湯が湧き出しているだけの、囲いも何もない文字通りの露天風呂でした。
近場に一軒だけ小さな民宿がぽつんと建っていて、家の前に『民宿青の屋』の看板がなければ気がつかずに通り過ぎてしまったかもしれません。
民宿の玄関に入り、挨拶すると、廊下の奥から女性の声がして、まもなく暖簾をすり抜けて30代と思える色白の女性が現れました。
女将だそうです。
「泊まりたいのですが、部屋は空いていますか?」
「お客さまは今のところお一人だけでございます。どうぞ、おあがりください」
女将はそう言って、いそいと僕を導いて奥の部屋に入っていきました。
そこはテーブルと座椅子が置かれた居間で、壁際の花瓶には今の季節の花が生けてありました。
「ご住所とお名前、書いていただけますか」
僕の前に差し出した台帳には、先客と思える人物の名前がありました。