つかさの純愛(らき☆すた)
2009-01-20
ある放課後、私は体育館裏である人を待ってた。
私は柊つかさ、みんなからは天然って言われてる。
自分じゃ分かんないけど。待っているのは大杉蓮くん、同じクラスのクラスメイト、普段じゃあんまり接点はないけど前から好きだった人。頑張って下駄箱のなかにラブレターを入れたけど、来てくれるかすごく不安です。
あっ、蓮くんが来た!
「で、何のよう?」「ほぇ、あのね、えっとね」
「何だよ!?用がないならかえるぞ?」
ビクッ!
蓮の強い言動がつかさを泣かせてしまった。
これに驚いて蓮はつかさを宥めはじめた。
「柊、どうしたんだよ?何か俺が悪いことしたか?」何が何だか分からない蓮は必死になっていた。
つかさがようやく泣き止んでくれた。
「さっきはごめんな、怒鳴っちまって」
「ううん、私も悪いから」つかさはここで本題へと入った。
「私、蓮くんのことが好き、付き合ってください」
これに蓮は驚いていた。 蓮もつかさの事は