未亡人女将が営む民宿で・・・
2013-09-19
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一人旅に行ってきたときのことです。
行く当てもなく車を走らせ、夕方になったので、とりあえず宿を探していた時に道端を歩いていた親子に「この辺に泊まるとこないですか?」って声かけてびっくり。
30代半ばの好みのタイプの奥様でした。
「家、民宿やってるけど、もし良かったらいいですよ」と、あっさりその民宿にお世話になることになりました。
最初はいけない気持ち半分(人妻ということもあったので)で民宿に入ると、宿泊客が居ないような、なんとも寂しげな建物でした。
「どうぞ、この部屋です」と通された部屋も、これじゃ人が来ないだろうな?と思われるほどのあまり綺麗とは言えないほどの部屋でした。
女将さんが好みのタイプじゃなかったら間違いなく帰ってました。
そしていろいろ説明を受けて、風呂に入り、食事と思ったら自分ひとりだけで大きめの部屋で食事となりました。
すると、「お一人じゃ寂しいでしょ?」と言って、女将さんと子供二人が食卓に半ば強制的に来たのです。
別にいいか・・・と