日本を守る防衛大生、受験者が1万5000人突破 !!!

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2014-05-23

防衛大学校(神奈川県横須賀市)の4年、飯田睦さん(22)の一日は、
寝泊りする「学生舎」のスピーカーから鳴り響く午前6時の起床ラッパの音で始まる。

消灯時間の午後10時30分まで勉強、スポーツ、そして自衛隊幹部候補生としての基礎的な訓練。
男子学生と同じ、分刻みのスケジュールだ。  

防大を選んだのは海上自衛隊の幹部になることを志望したから。
「日本は島国なので、そういった環境下では一番最先端で国防で携われる道かな、ということ。
そういった現場で働きたい」と話す飯田さん。夢は護衛艦の仕事に就くことだ。  

自衛隊の活動を拡大する「積極的平和主義」を掲げる第2次安倍晋三政権が誕生してから約1年5カ月。
今年は過去5番目に多い571人の若者が防大に入学した。

受験者数も

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