高校生の妹がお漏らし寸前の危機的状況

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2019-01-08

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冬の寒い日の夕方。
ストーブの効いた居間でくつろいでいると、家のドアが開く音が。
時間的に父や母が帰って来るにはまだ早い。
消去法で、妹が帰って来たことはすぐにわかった。
しかしその妹、なかなか居間に入ってくる様子がない。
玄関で一体何をやってんだと思っていると。

「助けて!お兄ちゃん!」

それは切羽詰まった悲鳴だった。

(なんだ!?)

慌てて玄関に行くと、靴と格闘している妹がいた。

「どうした?何があった?!」

「靴が、靴が脱げないのよ!」

「何!靴が!」

(・・・???)

とりあえず妹に命の危険はないと安堵したが、イマイチ状況が把握できない。

「・・・どういうこと?」

「お手洗いに行きたいのに・・・靴紐が解けないの!」

泣きそうな声にようやく、妹が危機的状況にあることを理解した。
妹はもう高校生だ。
年頃の女性、ましてや大事な肉親


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