神様たちが性に奔放過ぎ、古事記は最古のエロ本もどき
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日本人ならば読んでおいて損は無い一冊ですが、実は古事記は「世界最古のエロ本」と称されることもあります。
理由は当然、内容がエロいから。
頻繁に性行為の描写が出てくる古事記。
物事の起点や転換点、解決策とありとあらゆるシーンで性行為が行われます。
今回は、意外にエロい日本創世の物語をご紹介します。
イザナギノミコトという男の神様とイザナミノミコトという女の神様が出現する所から日本の神話は始まります。
矛で日本という国を作った神様のイザナミとイザナギは人間の形となり、日本の地へ降り立ちます。
そんな2人は「人間の体」に興味津々。
イザナギ「お前の体、どーなってんの?」
イザナミ「凹んでるトコロがあります。」
イザナギ「オレには凸ってるトコロがあるな。お前の凹んでるトコロとオレの凸って