上品な熟女に抱いた淡い恋心

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2022-06-10

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これは高度成長に沸いた昭和40年代、私が小学校6年生の頃の話です。

その頃、私は2Kのアパートに住んでいました。
両親はマイホームを目標に共働きをしており、私は当時流行の鍵っ子でした。

アパートの大家さんは真知子さんという40代半ばの女性で、同じアパートの1階に住んでいました。
私の遠縁にあたるの人だったので、家族の間では「真知子おばさん」と呼んでいました。
真知子おばさんは色白で細くて、化粧っ気は全くないのですがすっきりした顔立ちの綺麗な人でした。
母よりは10歳ほど上でしたが、母よりも若く見えました。
そして、お金持ちでした。
私は可愛がってもらっていて、よく家に遊びに行ったのですが、とても優雅に暮らしているように見えました。
スープやコンビーフやポテトチップスなど、当時の一般家庭ではあまり食べないものをよくご馳走になりました。
クッキーを自分で作ったりするのには驚きました。
コーヒーはサイフォンで入れてくれましたし、砂糖だ


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