大好きなゆいなの弱みを握った俺

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2013-10-20

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俺は中学生2年生の時、放送委員会をやっていて、ゆうな(同級生)といっしょだった。

ゆうなは可愛くて、勉強もできた。
運動はあまりできなかったが、それがまた可愛かった。
女子からも男子からも好かれていた・・・。

俺はあいつの事が大好きだった!

その日は放送室の片付けをしていた。
(二人っきりなので張り切った)

「マイク片付けて」と俺は言い、マイクを渡した。

その瞬間、ゆうなはマイクを落とし壊してしまった!

「どうしよう・・・」

ゆいなは困った顔をしていた。
俺は弱みを握った。

そして、一ヶ月が経ち修学旅行で、ホテルに泊まった・・・。
夜の自由時間のとき部屋に人がいなくなるのを待ち、携帯電話でゆいなを呼んだ。

「なーに?」

ゆいなが声をかけてきたので、僕は「俺の奴隷になれ!」とゆいなに言った!


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