奴隷調教学園 府警参観日
2009-07-02
「先生、お早うございます」
「はい、お早う」
白の半そでセーラー服と紺色スカートに身をつつんだ女生徒達が、明るい朝の光を浴びながら登校してくる。
生徒全員が美少女である事を除けば、どこにでもある朝の風景であった。
しかしここは奴隷調教学園、優秀な女奴隷を育成するため設立された女学園である。
各地にある奴隷養成学校の卒業生のみが、女子アナ、キャビンアテンダント、アイドルなど女性憧れの職業に就けるのだ。
そのため美少女達はこぞって奴隷として生きていく事を望むのだった。
この学園では年に数度、父兄参観日が設けられている。
父親または兄が参加する事になっている。
それは一番近しい異性の前に恥ずかしい授業を公開する事で、より強い羞恥を味あわせるためであり、その事が調教の効果を高める事となるのだ。
今日は高校二年生の父兄参観日、各ク