母そっくりの熟女デリ嬢と知り合って・後編
2016-10-20
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筆おろしの翌日、たまたま本物の母から電話があった。
別に急用でもなく、「ちゃんとご飯食べてる?」とかそういう内容だったんだが、声を聞いてたらなぜか勃起。
電話を切ってから、罪悪感で死ぬほど落ち込んだ。
しかし、オナニー覚えたての餓鬼が猿みたいにシゴきまくるように、SMやスカトロにハマった奴が強い刺激を求めどんどん過激になるように、エロ系の欲望って歯止めを失っちゃうんだよな。
それからさらに2週間後、バイト代が入るとすぐ俺は同じデリ店に電話した。
直前まで迷ってたのに、口が勝手に「真由美さんでお願いします」と動いた。
「学生でこういうのにハマっちゃだめって、言ったでしょ?」
「あ、はい・・・すみません」
「謝ることないけどね。こっちは仕事だから・・・」
真由美さんは少し厳しい表情で料金を受け取った。
この日も120分コースだ。
風俗嬢に説教するオヤジは笑い話で聞いたことあるが、風俗嬢から説教される客って珍しいかも。