「性母‥慈母貞節」

開く
----/--/--

【衝撃 : 貞節Ⅰ】
 私は 女性は女房しか知りませんが、これまで 他人のSexを見る機会が多くありました。根が助平で そんな可能性を感じると、つい期待して覗いてしまうことが あるのかも知れません。

しかし 私を育てたお袋は厳格で、私が6歳のときに 親父に死なれてから、女手一つで 私を大学まで出してくれました。世間でよく 〝二十後家は立つが 三十後家は立たぬ〟と云いますが、親父への操を立て通し 数年前に天寿を全うしました。若い頃 小耳に挟んだお袋の会話で、結婚初夜の感想を 「何ダこんなことか と思った」と云ったので、そのときは Sexへの執着が少ないのかなぁ…とも思っていました。

 〝二十後家は…〟と云うのは 結婚して間もなく 夫に死なれた寡婦は、夫婦生活の悦びを 十分には知らないので、操(みさお)を立て通せるが、多少長く夫婦生活を味わった寡婦は Sexの面でも我慢できず大体は再婚する‥、と 云うことのようです。若いときは〝そんな ものかなぁ〟程度にしか感じていませんでしたが、自分が結婚して ドップリと性生活に浸り、身体で Sexが判って来ると、それがどんなに大変なこ


お勧めの体験談