遠いの思い出⑧
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待ち遠しい十日後がやってきました。
約束した温泉旅館に向かうと彼女達はもう先に着いていました。
フロントで名前を告げると部屋に案内されましたが二人は居ません。
部屋には彼女たちの手荷物が残されています。
『お連れさん方は先にお風呂に入られると仰いましたよ。』
その温泉は祥子達が住む町から小一時間で着く距離です。
沢山の湯船があり色々なお風呂が楽しめます。
私も浴衣に着替え露天風呂に向かいました。
大小何か所かある露天風呂ですが一際大きな露天風呂は混浴でした。
『〇〇さ~ん、こっちこっち!』と彼女の呼ぶ声が聞こえます。
遠目に見ると彼女と祥子がいました。
『ここ混浴なんだね~、知らなかった!でもね・・・刺激的でいいかも~。』
私を挟む形で彼女と祥子が並んでいます。
少し離れた所に入っている男性達は羨ましいのかチラチラ見ていました。
突然、湯船の中の私のチンポがギュっ!と掴まれます。
『あれ~?固くなってる~!ほら!祥子ちゃ