鬼畜男 に堕とされた私の妻 1
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私は35歳、32歳になる妻と一人息子の3人で暮らしている平凡なサラリーマンです。妻は結婚以来ずっと専業主婦でしたが、今年に入ってから不況の関係で私の収入が減った為、子供を保育園に預けて独身時代同様派遣者社員として働き始めました。この不況のさなか、すぐに働き口が見つかったのは奇跡的でした。通勤に電車で1時間以上も掛かる会社ではありましたが、高望みはできません。ありがたく務めさせていただく事にしました。
* 妻も、初めの内は久し振りの仕事に・・・というか外出する事自体に喜びを感じている様子で、毎日楽しそうに出勤をしていました。しかし。ある日を境に、以前の嬉々とした雰囲気は影をひそめ憂鬱そうな素振りを見せ始めたのです。「どうした?会社で何か嫌な事でもあるのか?」心配する私に「ううん。大丈夫よ・・・」と、言う妻。
「そうか・・・」私は、それ以上詮索できませんでした。ですが、日増しに妻の様子はおかしくなっていったのです。いつもは、満員電車に乗らなければならない為、パンツスーツで出勤していたにも関わらず、急に独身時代に着用していたミニのタイトスーツに身を包み始めたかと思うと、必要以上に胸元