いつもあごで使ってたボーイ達の目の前で

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2014-12-01

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私は21歳で名前は『カナ』と言います。
18歳の時からキャバクラで働いてました。
お店のオーナーと内緒で付き合っていて、結婚も考えていました。

彼氏がお店のオーナーなので私だけ遅刻が許されたり、売上がNo.1だったのもあって、私は態度がでかくなってしまい、ボーイをアゴで使ったりもして毎日いい気分で仕事してました。

先日のある土曜日、もう日付が変わって日曜日の深夜になった頃、明らかにカタギの人とは違う雰囲気の人たちが四人でお店に来て、厨房でオーナーと何か大きな声で話してました。
そのあと四人は一番奥のボックス席に入りました。

私はオーナーに呼ばれて・・・。

「カナ、あいつらの席につかないで今日はもうタクシーで帰って。俺、あいつらに金借りてて今日が期限なんだけど用意できなくてよ。他の席にオールチェックかけてみんなあそこにつけるから。あいつら『払えないなら好きにさせろや』って言うから。お前は今すぐ帰って」

「わかったよ。気を付けてや」

私はそう言うとカバンを


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