ノーパン姉貴

開く
----/--/--

「お母さん!下着が無いんだけど!」
「ああ、ごめんね、天気悪くて乾いてないのよ」
「ちょっとー!それじゃ明日下着無しで過ごせって言うの!?」
「どうせ休みで家に居るんだから良いでしょ?」
「買い物行く時どうすんのよ!」
「ズボン履けば大丈夫よ」
のほほんとしたお袋と姉貴が言い合いしてるのを俺は聞こえてないふりをしてたが、しっかりと聞いていた。
文句をどれだけ言っても無駄だと悟った姉貴はドスドスと足音荒く去って行った。
タオル持ってたから風呂に向かったんだと思う。
風呂上がりから明日一日中はノーパンかぁ…と、チラ見出来るかもしれないと期待に胸を膨らませた。
そして迎えた翌日。
姉貴は膝丈くらいのスカート履いて朝飯食ってた。
「おはよ」
「おはよ、相変わらず朝弱いわね」
「しょうがないだろ、母さん俺にも飯ちょうだい」
「はいはい、あ…ごめん箸落としちゃった」
「拾って使うから大丈夫だよ」


お勧めの体験談