女友達の容赦ない膀胱攻撃

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2019-12-08

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とある日の放課後。
自分は廊下で同じクラスのAさんと共通の趣味の話題で盛り上がっていた。
しばらく話し込んでると、廊下の奥から1人の女の子がこっちに駆け足でやって来るのが見えた。
同じく自分とクラスメイト、細いフレームの眼鏡がトレードマークのKさんだった。

「あっ!KちゃんKちゃん!」

ほぼ同時にAさんも気づいたらしく、手を振りながら大きな声でKさんを呼んだ。
いつもテンションが高くてあっけらかんとしてるAさん。
どちらかというと控え目で大人しいKさん。
性格は対照的だけど、不思議と気が合うらしい。
2人は仲が良くて、休み時間を一緒に過ごしてる姿を毎日のように見ていた。
Aさんの声でKさんは自分達の存在に気づいたらしい。

「あ、こんにちは」

Kさんは足を止めると、自分達に挨拶をした。

「こんにちは」

自分も挨拶を返したが、Kさんの様子がどうも引っかかった。
少なくとも今までKさんが


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