私のレイプ願望2
2011-10-17
夜2時。家を抜け出した。家を抜けて友達とだべることはよくあったので、今思えば親も見て見ぬ振りだったんだろうな。
制服ではさすがに目立つので、私服のコートを羽織って行った。通学用のスポーツバックには、汚された場合の着替え。そしてゴム。こんなんもってって、いつ着けて付けてもらうつもりなんだろうと、国道を歩きながら苦笑したのを覚えてる。今思い起こすと、恥ずかしくなるくらいだが、当時は完璧だと思っていた。
道は次第に街灯りから遠ざかり、気づけば公園まで数百メートル。明かりは背の高い街頭と電話ボックスだけ。もう息づかいも荒くなり頭もぼーっとしてクラクラしてきた。パンツは音がするくらいぬれていたと思う。
入口にたどり着いた。リスと熊のイラストと「C県民の森」の看板。昼見ると可愛いんだけど、夜見ると不気味。
やっとたどりついた!やっとやっとやっと!襲われる!犯される!
表から入るのは抵抗があったので、横の駐車場から入って行く。ずっと近くに住んでいたが、夜の公園をこんなに近くで見たのは初めて。背の高い雑木林が真っ黒な陰にな