本当にあった本当に怖い話

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2012-06-02

俳優、高嶋政伸(45)と妻のモデル、美元(みをん=32)の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で行われ、2人が出廷。高嶋の訴えから1年3カ月で初の“直接対決”を迎えた。高嶋は美元の異常行動を具体的に挙げて、「殺されるかと思った。25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」と主張し、一切視線を合わせず。それに対して美元は、寂しげな表情で高嶋を終始見つめ、「久しぶりに会えてうれしい。離婚したくない」と訴え、まったく主張がかみ合わなかった。

 初の“直接対決”となった離婚裁判で、高嶋は妻、美元の“異常行動”を次々と暴露した。「離婚はしたくない」と訴える美元との、あまりにかけ離れた考え方の違いが浮き彫りとなった。

 結婚生活で常に睡眠薬や精神安定剤を服用していたという高嶋は「被告はストレスの原因で恐怖の対象だった」と言い放ち、約2年の結婚生活で美元の機嫌がよかったのは「10日ぐらい」と断言。ストレスにさらされる恐怖から別居を決意した経緯を詳細に明かした。

 別居してからは、美元の“ストーカー行為”に悩まされたとも語った。なかで

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