熟女

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FC2 無料カウンター FC2 ネットショップ開業 その1    「うーん。」 有美は眠れずに寝返りを打った。6月、エアコンをつけるほどの気温ではないが、湿度が高く、少し開けてある窓から入ってくる夜気はじっとりしたと湿気を含んでいる。  有美が夫と26で結婚し、ここに移ってきて4年、まだ子供はいない。今夜夫は出張で、2階の寝室には有美一人である。エアコンを除湿にし、スイッチを入れる。窓を閉めようと窓際に歩み寄った有美は、目の端に動くものを捕らえ、隣の1階の窓に目をやった。  「あら、まだ起きてるのね。」 隣の息子純一。確か中三だと聞いている。  「そっか、来年は受検だもんね、頑張ってるんだ……んっ?」 かすかな違和感。隣とは5m程度しか離れていない。2階から見下ろすと、開け放たれた窓、窓際に机、その向こうに純一であろう身体が見える。  「何してるのかしら?」 普通に勉強していれば、机の上に頭が見えるはずである。しかし首から上は角度の関係で見えない。目を凝らすと、純一の右肩がかすかに動いている。さらに  「アッ…………」 息を呑む有美。純一の身体の前で右手が激しく動いている。そ


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