す・・す・・好きなんです②・・・6

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ベットで、二人。
大介さんと、私。

ベットの上に座ってる大介さんと、
スッと伸ばしてる大介さんの両足の間に、
座っている、私。
向かい合って座っている、私たち。
私が…正座なのが、違和感を感じる…けど…。

「そのまま…だよ、
 両手は、ベットについたままにして…ね。」

「仰せのままに。・・可愛い女王様。」

ドキドキ・・。
 大介さんの、行動を規制…。
 私って、悪い女王様…。
 だって、…お仕置き…だし。 
「・・・・・。」
胸が…チクチクしますが…、
  気を取り直して…っ。

ギシ・・。

まずは、胸から…。
 顔を寄せて、・・スリスリ。

大介さんの、胸だ…。
 ・・スリスリ。

ほっぺに伝わる、大介さんの服越しの、胸…の感触。
嬉しいな…。
 ・・スリスリ。

「ふふ・・」


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