去年夏の特別講習

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2018-11-09

「じゃあ、入れるね?」
そう確認すると僕は真理絵の上で片手で自分の上半身を支えて片手を自分の物に添えて狙いを定めた。
真理絵はようやく自分の膝を開いてその間に僕が入ることを許してくれた所だった。
下宿の部屋のカーテンは引かれて薄暗いが、十分に見える明るさだ。
自分の黒い茂みの中から起立した棒は腹に当る位に直立して、手を添えて下に向けないと狙いが会わない状況。
正直自分自身がいっぱいいっぱいで、このまま自分の手で数回上下させればあっという間に発射しそうな気持ちだった。
自分を持った指の人差し指だけ立てて真理絵の入り口を探り、すでにネバネバした液体が漏れてきている先端をそこに会わせた。
「あ!」という真理絵の小さな叫びとニュルっとした先端の感触が同時だった。
「うっ!」もう少しで爆発しそうになる自分の体内の起爆装置をギリギリの所で止め、両腕を真理絵の脇の下で突いて体に力を込めてなんとか耐えた。

高3の夏休み、受験勉強をしているはずの二人がこんな事をしていていいのかという思

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