青春

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2011-11-08

384 恋人は名無しさん sage 2011/11/03(木) 01:34:38.63 ID:Hz/2VVtG0 
 彼女の俺への告白劇。  
 ムードもへったくれもありゃしなかった。  
  
 高1の7月の、ごく普通の日の昼休み。  
 彼女がツカツカと俺のところにやってきて、前の席へ逆向きつまり俺の方を向いて座り、じっと顔を睨む。  
 雨の日で、教室内は人が多くガヤガヤしてる。それどころか、別の子が背を向けてるとは言えすぐ横にいる。  
 あいつはそんな中でいきなり告白してきた。 
  
彼女「私、アンタを好きになった」 
 
俺「ちょっ、いきなりなんだよ」&nb

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