処女で連続絶頂
2010-05-15
優衣は高校2年生。
偏差値の高い学校に通っている。
優衣は今時めずらしい清潔感のある黒髪が、すごく似合う女の子である。
また、中学生に間違われるほど童顔で、それにしてはバストサイズがDもある。
そのアンバランスが絶妙な魅力となって、男心をそそるらしい。
もちろん、優衣は同級生の男子から羨望の的だった。
その日、優衣は数学の問題を解くのに、
夜遅くまで学校に残っていた。
「疲れたなぁ」
ため息を漏らしながら、いつもの駅まで25分程歩く。
もう夜の9時をまわっていたので、田舎は静かだった。
(何かいやな雰囲気……)
そう思いながら早足で歩いてると、黒いワゴン車が優衣の少し前に止まった。
それはいかにも──、と言った感じのワゴン車だった。
「すげぇ、かわいいじゃん」
「楽しめそうだぜ」
と、車内から飛び出してきた男