友人に抱かれる母を妄想して・・・

開く
2014-02-18

この体験談は約 2 分で読めます。

僕は社会人3年目の25歳です。

今でも続く母との関係の始まりを告白します。
僕が高校2年の夏の出来事です。

中学・高校の頃、僕はバンドを組んでいた。
地元では評判の良いバンドで、メンバーは皆同い年で仲も良かった。
学校が午前で終わる土曜日の午後はベースのTの家に泊まり、練習するのが毎週の決まり事だった。
練習だけでなく、他愛もない会話をして騒いでいたのも良い思い出だ。

真夏の暑い土曜日。
いつものように家に帰ると着替えを済ませ、居間に顔を出すとテレビを観ていた母が振り返った。

「あら、帰っていたの?」

びっくりした母の表情は実の息子の僕でもドキッとするように可愛かった。

当時、母は45歳。
息子が言うのも厚かましいが、母は吉永小百合さんに似た美人だ。
勿論、口元には微かに年齢を感じるところもあるが、30代でも通じる若々しさを保っていた。

高校に入学した頃、複数の友人に「Sのお母さんって綺麗だよ


お勧めの体験談