同級会で目を付けられた挙句に

開く
----/--/--

短大を卒業した私は、地元企業に入り受付業務を担当していました。
24歳の時に夫(29)と知り合い結婚、夫の実家で暮らしていたんです。
結婚後、直ぐに長男を出産し私は会社を辞めたんです。
そんな時、義父が病気で他界(64歳)し義母(61歳)との4人暮らしが始まったんです。
義母も子育てを手伝ってくれたり、家事も押し付ける事も無く、いい関係にありました。

そんな生活が6年程経ち、私は30歳を迎えようとした時でした。
中学時代の友人から、同級会の連絡が来たんです。
義母に話をすると、”いいんじゃない!行って来たら。子供は私が面倒見ているから”と
言う事になり、15年ぶりの再会を楽しみにしていたんです。
田舎の学校で、同級生と言っても35人程の小さな学校です。

当日、私は薄紫色のワンピースに白いカーディガンを羽織り、慣れないヒールの高い靴を
履いて家族に見送られ出かけました。
電車で3駅程乗った所に地元の集落があり、駅から歩いて15分の場所に会場(小さ


お勧めの体験談